【NARIAGARI】K-1大野祐志郎、ダウン応酬の末に延長敗北!”原口健飛のお墨付き”良太が決勝へ
『NARIAGARI vol.4』
2024年4月21日(日)大阪・176box
▼第22試合 ライト級(-65kg)/ キックボクシングルール / 3分1R OPEN TOURNAMENT 2回戦
●大野祐志郎(K-1)
延長判定0-3
〇良太
歴戦のK-1戦士・大野は一回戦で千聖からダウンを奪い勝利、”原口健飛のお墨付き”良太はK-1新鋭・赤田功輝を倒して上がってきた。
リーチで勝る良太がワンツーからヒザで前に出る。さらには右も入れる。大野もパンチやハイキックで応戦、良太から鼻血を出させる。
しかし良太が接近戦で右フックをクリーンヒット!大野がダウンした。
立ち上がった大野が右を狙って突っ込むも、良太も打ち合う。しかし大野の左オーバーハントが死角からヒット!今度は良太がダウン、崩れ落ちた。
立ち上がった良太のストレートがヒットするも、詰めては大野のパンチがヒット、最後はノーガード気味に殴り合った。
判定は3者ともに8-8でドローに。
延長は互いにパンチを交錯しあい一進一退。しかし中盤、良太のパンチからのヒザ、さらにワンツーが入ってゆき優勢に。
最後まで激闘が続くも、リーチに優る良太のパンチ、ヒザが印象的だ。
判定は3者ともに良太。良太が激闘を制し、寒天マンの待つ決勝へ駒を進めた。
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