【巌流島】木村ミノル、95kgセネガル相撲戦士にKO勝ち!豪腕フックでぶっ倒す
巌流島実行委員会/株式会社K-LEAGUE
『巌流島バーチャルファイト』
2024年5月3日(金・祝)都内某所
▼第4試合 ボクシングルール 3分3R 無差別
〇木村”フィリップ”ミノル(日本/キックボクシング)
KO 1R 1分3秒 ※左フック
●アマドゥ・ディア(セネガル/セネガル相撲)
木村は元K-1世界王者でRIZIN参戦後は衝撃的なKO勝ちを収めてきたが、昨年ドーピングが発覚。試合出場停止となり、今年3月ドーピング陰性となりブアカーオと戦うも、KO負けを喫している。
対するディアは身長181cm、体重95kgで、木村の身長172cm、体重74kgを一回り以上、上回る。身体能力のバケモノにして、痛みに対して全く恐怖⼼のないアフリカ・セネガル相撲の戦士。セネガル相撲の戦績は12勝2敗。
1R、ディアがサウスポーで右フック、荒々しいパンチが木村を襲う。木村はガードを固めて、ディアのステップインに左フックのカウンター。これがヒットしディアがダウンを喫する。
接近する木村は左フックをクリーンヒット。これが見事にディアの顔面を打ち抜き、2度目のダウン。座り込んだ状態から、両手をついて立ち上がろうとするディアだが、身体が言うことを効かず、そのまま続行不可能に。木村が圧巻KO勝ちを収めた。
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