【RISE】拳剛、右ストレートでダウン奪いKING龍蔵に判定勝利
RISEクリエーション『RISE WORLD SERIES 2024 OSAKA』
2024年6月15日(土)エディオンアリーナ大阪
▼第2試合 フェザー級(-57.5kg)3分3R延長1R
〇拳剛(誠剛館/同級11位、第5代DEEP☆KICK-55kg王者)
判定3-0 ※29-27、30-27、30-27
●KING龍蔵(ROYAL KINGS/第3代DEEP☆KICK57.5kg王者)
拳剛は第5代DEEP☆KICK-55kg王者。アグレッシブなファイトスタイルで22年には当時のRISEバンタム級王者・鈴木真彦にも挑戦している。
対する龍蔵は1階級上となるDEEP☆KICK57.5kgの第3代王者。昨年12月に王者となり現在上昇気流に乗っている。
試合は1R、両者ロー、カーフの蹴り合いから龍蔵が右ストレートをヒット。さらに出ようとする龍蔵だが、拳剛はローとストレートを振るい警戒させる。龍蔵はカーフキックをヒット。
2R、龍蔵はやはりカーフキックを放ちながらパンチを狙う。これに拳剛はローキックを打ち込み前進を止める。脚への蹴りからパンチを狙う両者。
3Rも龍蔵はプレッシャーを掛けるが拳剛は打ち合いの中でインサイドを取って当て、右ストレートでダウンを奪う。立ち上がった龍蔵はダウンを取り返さんと右ストレートに力を込めるが、拳剛は凌いで試合を終える。
判定は29-27、30-27、30-27の3-0で3Rにダウンを奪った拳剛が制した。
●編集部オススメ
・【RISE】6.15 全試合 結果 速報(大﨑一貴vs政所仁ほか)
・【RISE】-53kgタイトル戦へ!王者・大﨑一貴「当たれば絶対倒せる」政所仁「一発も貰わない」と譲らず
・【RISE】中村寛、バキバキ腹筋で計量パス!激闘派タリソンに「3分で終わらせる」
・【RISE】白鳥大珠が計量パス「絶対に倒せるタイミングは来る」テーマは“気持ち”
・前代未聞の珍ハプニング!金的蹴りと豪快フックで同時ダウン「こんな事ってある?」とネット騒然=PFL
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!