【KNOCK OUT】21歳のムエタイ強豪セーンダオレックが豪快KO!大谷翔司との打撃戦を制す
株式会社 Def Fellow
『KNOCK OUT CARNIVAL 2024 SUPER BOUT“BLAZE”』
2024年6月23日(日)東京・国立代々木競技場第二体育館
▼第3試合 KNOCK OUT-BLACK -63.0kg契約/3分3R・延長1R
●大谷翔司(スクランブル渋谷)
KO 2R1分39秒 ※左ストレート
○セーンダオレック・Y’ZDジム(Y`ZD GYM)
セーンダオレックは元タイ国イサーン地方チャンピオンの肩書きを持つ実力者。今年4月にKNOCK OUTに参戦し、重森陽太に判定負けを喫した。
対する大谷は陸上自衛隊の経歴を持つ異色のファイター。破壊力のあるパンチと打たれ強さを誇り、KNOCK OUTではバズーカ巧樹、久井大夢と王座を争った経験を持つ。今年2月のKNOCK OUTではキム・ウスンを1RKOで下している。
1R、大谷が圧力をかけサウスポーのセーンダオレックに右ローを強打。ロープを背負うセーンダオレックに大谷が右ストレートを見せると、大谷の打ち終わりにセーンダオレックも左ストレートを返す。セーンダオレックは下がりながら左インロー。パンチで入る大谷へセーンダオレックは強い左ミドルを叩き込み、ラウンド終了直前には左ストレートで大谷のアゴを跳ね上げる。
2R、ラウンド開始直後に大谷が鼻血のためドクターチェック。再開後、大谷は左右フックで距離を詰める。右ストレートでセーンダオレックが大きくのけぞるが、セーンダオレックも左ストレート。大谷の打ち終わりにセーンダオレックが左ストレート。下がる大谷へさらに左で追撃しダウンを奪う。ロープに叩きつけられるように倒れた大谷は立ち上がれず、セーンダオレックがKO勝利を収めた。
▶️次ページは【フォト&動画】セーンダオレックと大谷の打撃戦、流血も!
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