TOP > 試合結果個別

【K-1】横山朋哉、ブラジル王者を初回KO撃破!王者ペタスに挑戦アピール

フォロー 友だち追加
2024/07/07(日)UP

この前蹴りで横山がKO勝利!

K-1実行委員会
『AZABU presents K-1 WORLD MAX 2024』
202477日(⽇)東京・国立代々木競技場第二体育館
▼第5試合 -61.0kg契約/3分3R・延長1R
〇横山朋哉(リーブルロア)
KO 1R1分43秒 ※前蹴り
●カベロ・モンテイロ(ブラジル/CFHOUSE)
※モンテイロの飛行機到着遅延によりスーパー・フェザー級(-60.0kg)から-61.0kg契約に変更

 横山はK-1 WORLD GP第5代スーパー・フェザー級王座決定トーナメント第3位の実績を持つ。23年から3連勝を飾ると、今年2月に髙橋直輝を判定で降しKrushスーパー・フェザー級王者となった。

 対するモンテイロは初来日のファイターで、WGP Kickboxingライト級(-60kg)王者。戦績は15戦11勝(4KO)4敗。

 1R、サウスポーの横山に対し、モンテイロは離れた位置から踏み込んで、右ミドル、右ストレートと先制。しかし横山はモンテイロの踏み込みに左フックをカウンターで合わせダウンを奪う。

 立ち上がったモンテイロに横山は前蹴りを突き刺し2度目のダウンを奪う。立ち上がったモンテイロだが、横山は再び前蹴りを決め初回KOでフィニッシュした。

 マイクを取った横山は「僕は世界一を目指して格闘技をやっていて、そろそろK-1のタイトルどうですか? レオナさん、やりましょうよ。地方の選手がもっともっと輝ける舞台を作っていきたいので、群馬県大会どうですか? やりましょう。K-1終わってません、これからです。K-1最高!」とタイトルマッチと群馬大会をアピールした。

 なお、この大会はABEMA PPVにて全試合生中継される。

※全試合結果はこちら

●編集部オススメ

・『K-1 WORLD MAX』7.7 全試合 結果

・【テレビ・配信】7.7『K-1 WORLD MAX 2024』生中継、放送、配信情報

・【K-1】“レジェンド”ブアカーオが鍛え抜かれた肉体で計量パス!「チャンピオンに返り咲く姿を楽しみにしてください」=-70kgT

・【K-1】王者・金子晃大、“強靭ボディ”で計量パス!「日本人の強さ見せる」=-55kgT

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!

インスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!

フォロー

LINEでeFight(イーファイト)格闘技情報を友だち追加しよう!

友だち追加

関連記事

」をもっと見る
●新着情報

TOP > 試合結果個別