【K-1】ロシア強豪アキモフ、悶絶ボディでバクボードをKO撃破!ダメージ少なく準決勝へ
K-1実行委員会
『AZABU presents K-1 WORLD MAX 2024』
2024年7月7日(⽇)東京・国立代々木競技場第二体育館
▼第9試合 K-1 WORLD MAX 2024 -70kg世界最強決定トーナメント・準々決勝(3)/3分3R・延長1R
〇ヴィクトル・アキモフ(ロシア)
KO 2R6秒 ※ボディショット
●ロマーノ・バクボード(オランダ)
※アキモフが準決勝進出
【フォト】アキモフが悶絶KO勝ち!苦しみ起き上がれないバグボード
アキモフは元RKSウェルター級王者でブラジリアンタイ所属の激闘派ファイター。3月のトーナメント開幕戦では、中島玲を失神KOさせた。
対するバクボードはK-1レジェンドのアーネスト・ホーストと同じスリナム系のオランダファイター。3月のトーナメント開幕戦では、RWS制覇のムエタイ強豪のタナンチャイ・シッソンピーノンに競り勝った。
1R、アキモフはサウスポーに構えローでバグボードをけん制。バグボードは回転技を警戒しながら前に出てプレッシャーを掛けていく。バグボードは圧力を緩めずロープを背負わせ左フックでとらえるが、アキモフが左ボディストレートを突き刺しダウンを奪うが、バグボードはゴングに救われる。
2R、開始すぐにアキモフは再び同じ箇所にボディストレート。バグボードは異常があったか苦悶の表情で倒れ、アキモフのKO勝利となった。
他の選手と比べ、ダメージ少ないアキモフが一気にトーナメントのダークホースとなった。
なお、この大会はABEMA PPVにて全試合生中継される。
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