【K-1】大久保琉唯、スピードファイトで勝利、日中ホープ対決制し準決勝進出!
K-1実行委員会
『AZABU presents K-1 WORLD MAX 2024』
2024年7月7日(⽇)東京・国立代々木競技場第二体育館
▼第11試合 K-1 WORLD MAX 2024 -55kg世界最強決定トーナメント・一回戦(4)/3分3R・延長1R
〇大久保琉唯(K-1ジム・ウルフ TEAM ASTER)
判定3-0 ※30-29×2、30-28
●ジャオ・ジェンドン(中国/深圳盛力人和ファイトアカデミー/CFP/2022年貴州台江全国キックボクシング招聘試合-52kg級16人トーナメント優勝)
大久保は昨年9月の初代Krushフライ級王座決定トーナメントを制し、プロ4戦目にして王座戴冠。23年からバンタム級に階級を上げ、今年3月に壬生狼一輝を破った。
相手は、大久保と同じ19歳にして戦績25勝(3KO)1敗のジェンドン。身長も175cmで大久保の176cmとほぼ同じという好敵手だ。
試合は1R、大久保が細かいステップから右カーフ、素早い右ストレートを入れてゆく。ジェンドンは前に出ては左フックを狙うも、大久保のジャブ、ワンツーが良く入る。
2Rも大久保がスピードあるパンチ、ヒザ、右ミドルを繰り出すが、近い距離ではジェンドンが強烈な左右フックを振りまくる。
3R、ラスト1分、大久保が飛び込むようなワンツー連打で、ジェンドンをロープに追い詰める。ヒザ、ミドルも入り印象が良い。
判定は3者ともにペースを握り続けた大久保。日中同年代対決を制止、準決勝へ駒を進めた。
なお、この大会はABEMA PPVにて全試合生中継される。
▶︎次ページは【フォト】大久保のスピードあるパンチ・キックの数々
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