【DEEP】石塚雄馬、佐々木大を返り討ち!再戦も判定勝ちで強さ証明
DEEP事務局
『DEEP 120 IMPACT』
2024年7月14日(日)東京・後楽園ホール
▼第3試合 DEEPライト級 5分2R
〇石塚雄馬(AACC)
判定3-0 ※三者ともに20-18
●佐々木大(JAPAN TOP TEAM)
朝倉未来チャンネルの佐々木大(JAPAN TOP TEAM)が、20年10月に一本負けした石塚雄馬(AACC)にリベンジ戦を挑む。
石塚は23年8月に太田将吾から判定勝ち。佐々木は同年11月に3年ぶりのDEEP参戦で太田将吾をヒールホールドで破り、ともに勢いに乗っての再戦となる。
1R、佐々木は圧をかけながらカーフキック。石塚は右を合わせにいく。佐々木は出入りでフェイントをかける。石塚は右ローキックを連続でヒット。佐々木も右ローキックを入れるも、まだ様子見か。石塚は左から右のパンチ。そして石塚は強烈な右ローキック。佐々木はパンチの攻防で左を合わせる。シングルレッグを仕掛ける佐々木も、これは不発。石塚は右を振る。やや石塚の打撃が優勢の印象。
2R、佐々木はジャブで入る。石塚はワンツーも、佐々木が左を合わせる。佐々木は、右のパンチから組み付くも、石塚はここから脱出する。さらに佐々木がダブルレッグも、石塚がディフェンス。石塚はワンツーも空振り。佐々木が仕掛けて、石塚が反応して右を狙う展開。ともにクリーンヒットはしない。シングルレッグを仕掛ける佐々木は、ダブルレッグに切り替えるも石塚はブロック。ダブルレッグから横につく佐々木。ここはディフェンスする石塚。大きな差がなく試合終了のゴング。判定3-0で石塚が勝利をものにした。
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