【RWS】K-1戦士YOHAN、強烈ヒザ蹴りでクリスチャン・ジョセフをKO撃破!
K-TEAM JAPAN
『RWS JAPAN』(ラジャダムナンワールドシリーズジャパン)
2024年7月14日(日)TIPSTAR DOME CHIBA(千葉JPFドーム)
▼第7試合 75.0kg契約 3分3R
○YOHAN(T.K.F)
KO 2R1分19秒 ※右ヒザ蹴り
●クリスチャン・ジョセフ(尚武会/INTEGRA FIGHT GYM)
YOHANは183㎝の長身を武器に、20年12月20日にはKROSS×OVER初代クルーザー級初代王座を獲得。現在はK-1グループを主戦場に活躍し、神保克哉、ダニロ・ザノリニといった実力者の対戦相手に抜擢された。
対するジョセフは米軍に所属し、韓国赴任中に現地でプロデビューしている異色ファイター。現在はBOMを主戦場に、20年には柿沼慶を破りIMCインターコンチネンタルミドル級王座獲得、22年には松島勲也を4RTKOで下してWPMF世界ミドル級王座を獲得している。前戦となった5月のムエロークではクワン・サンライズジムをヒジで追い込み判定勝ちした。
1R、ジョセフがワンツーで前進。リーチに勝るYOHANは左ジャブ、左ミドルで距離を保つ。距離を詰めたジョセフへYOHANが右ヒザ。組めばYOHANが左右のヒジを小さく当てる。
ジャッジは3者とも10-9でYOHAN優勢。
2R、YOHANの左ミドルの打ち終わりにジョセフが右ハイで応戦。ニヤリと笑顔を見せるジョセフへYOHANが左ミドルを連打する。コーナーを背負ったジョセフへYOHANが左右フック。下がるジョセフへYOHANが右ヒザをアゴに突き上げジョセフからダウンを奪う。立ち上がったジョセフへYOHANはさらにパンチ連打から右ヒザをボディへ突き上げ2度目のダウン。レフェリーが即座にストップし、YOHANがKO勝利を勝ち取った。
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