【パンクラス】高島俊哉、グラウンド地獄で寺岡拓永に激勝
パンクラス
『PANCRASE 346』
2024年7月21日(日)東京・立川ステージガーデン
▼第7試合 ストロー級 /5分3R
●寺岡拓永(ROAD MMA GYM)
判定0-2 ※28-29×2、28-28
○高島俊哉(リバーサルジム新宿Me,We)
寺岡は2023年ネオブラッドトーナメントストロー級優勝者で同級5位。今年4月の前戦では氏原魁星に判定勝ちした。対する高島は2017年ネオブラッドトーナメント同級優勝者。今年2月の前戦では、若林耕平に判定負けした。
1R、高島が寺岡をケージに押し込みながら倒してテイクダウン。トップからコツコツとパウンドを落としパスを仕掛ける高島。残り20秒、高島がバックテイクしペースを掴む。
2R、高島がシングルレッグから寺岡をテイクダウン。高島の徹底したレスリングに寺岡が後手に回る印象。終盤、スタンド展開。組みで力を使ったか、ふらつく高島に寺岡が猛ラッシュも仕留めることはできず。
3R開始すぐからタックルに行く高島。寺岡をケージに押し込み、両脚を束ね、動けないように固定。中盤スタンド展開、ガス欠でフラフラの高島がタックルに行くと寺岡がガブってパウンド連打。しかし寺岡も力が残っていないか、連打するもダメージを与えるほどの大きなパンチが打てない。ここでタイムアップ。
判定2-0で高島が激勝した。
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