【Krush】田上“DARUMA”健太、“体重超過”海斗から2度ダウンを奪う勝利!
Krush実行委員会
『Krush.164』
2024年8月18日(日)東京・後楽園ホール
▼第1試合/Krushウェルター級(-67.5kg)/3分3R・延長1R
●海斗(LEGEND GYM)
判定0-3 ※26-28×3
〇田上“DARUMA”健太(K-1ジム蒲田チームアスラ)
海斗は規定の体重を250gオーバーのため、減点1、グローブハンデ8オンス(田上)、10オンス(海斗)で試合を行うこととなった。
1R、サウスポー構えの海斗は左のローキックとミドルキック。田上は右の蹴りをどんどん蹴っていく。海斗は田上の前蹴りをかわし、パンチを狙う。田上は左カーフキックで攻撃するも、海斗も左カーフキックを返す。田上が右のパンチを放つと、海斗が左のパンチを振っていった。ほぼ互角の展開か。
2R、田上は蹴りからパンチへつなげると、これを合図に海斗もスイッチが入り、左右のパンチを放っていく。田上はこれを耐えると、右のパンチをヒット。海斗も右のパンチを返すが、田上は右オーバーハンドを合せていった。すると海斗は、右のカウンター一撃でで田上からダウンを奪う。立ち上がった田上は、パンチで反撃するもラウンド終了。
3R、海斗はカーフキックで下から崩しにかかり、右のパンチを合わせにいく。田上は右ミドルキック、ボディブロー、ヒザ蹴りを入れる。すると田上が右を入れてダウンを奪った。立ち上がった海斗に、田上が再び右を入れて二度目のダウンを奪う。立ち上がった海斗はパンチで逆襲するも、互いに倒れずに試合終了。3-0で田上が判定勝ちを収めた。
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