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【BD】川島悠汰、”タフすぎ”米国ファイターとの激闘を制す、早くも日本は2勝目

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2024/09/01(日)UP

川島はパワフルなパンチで打ち合った

BreakingDown株式会社
SILK THE RICH presents BreakingDown 13
2024年9月1日(日)

▼第18試合(日米対抗戦)ミドル級ワンマッチ84kg以下 キックルール
〇川島悠汰
判定5-0
●ナチョ

【フォト】大迫力、川島が怒涛の打ち合い!

川島がローキックも

 日米対抗戦の次鋒戦。川島は第1回のBDから参戦し、結果を残していることから“ミスターBD”と呼ばれる。キックボクシングルールでKOを量産し、特に打ち合いで強さを発揮。前戦12.5ではプロMMAでも活躍する間宮晃仁に勝利している。

 相手のナチョはアマレスラー上がり、キックボクシング・ボクシングも2年のキャリアを持ち「今まで一度も倒されたことがない」と豪語する。

ナチョの強烈なパンチ

 試合では、川島は落ち着いた様子でナチョのパンチに合わせてパンチ、右を続けてヒットさせる。しかしナチョのパンチも川島の顔面を何度も捉え、いきなり激闘に。
 川島の右が何度も入るが、ナチョは前に出てきてフックを打つ。
 後半、川島は右フックからの右ローを何度も繰り出す。ナチョはひるまず前に出る。

 判定は5者ともに川島。ローキックを含むヒットの的確さが評価されたか。川島が早くも日本2勝をもたらした。
 川島は勝利マイクで「自分もベルト欲しいんで、階級問わないんでトーナメント出してください」と熱望した。

▶次ページは【フォト】大迫力、川島が怒涛の打ち合い!

※全試合結果はこちら

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