【BD】”喧嘩自慢の頂点”細川一颯、蹴りの嵐で柔術家を撃退!グラウンドも対応し完勝、日本は3連勝に
BreakingDown株式会社
SILK THE RICH presents BreakingDown 13
2024年9月1日(日)
▼第19試合(日米決定戦) ウェルター級ワンマッチ73kg以下 MMAルール
〇細川一颯
延長判定5-0
●サムライ
細川は100人の喧嘩自慢によるトーナメントを勝ち抜き優勝、朝倉未来との年間1000万円の契約を勝ち取った。BDでは才賀紀左衛門、大島渓太郎に勝利し無敗である。
対するサムライは柔術10年で紫帯、本名はルーカス・ミヤモトと言い、アジアインターで青帯・銀を獲得の他数々の大会で優勝・入賞。アマチュアDEEPでも2勝1分している。
試合では、細川は強烈なミドルも、サムライはステップインしパンチを連打。しかし、細川がロー、前蹴り、ハイと散らすと、サムライは入りにくそうだ。
細川がボディヒザ、前蹴りをヒットさせるも、サムライは蹴り足を掴みテイクダウン。サムライがパウンドに行こうとした所でブレイク。最後は細川はパンチで突き放し左ボディヒザ。判定は5者ドロー。
延長では、細川が右カーフから右飛びヒザ、サムライはパンチを打ちに行くが入れない。サムライがダブルレッグでテイクダウンも、細川はしのぐ。細川のローに嫌がるサムライだが、サムライも合間に右を細かく当ててゆく。
判定は5者ともに、蹴りで主導権を握った細川を支持した。これで日本が無敗の3連勝、団体勝利は確定した。
細川は「KOで倒したかったけど倒せなかった。次、BD14で面白そうなやつとやれそうなんで、一花咲かせます」とコメントした。
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