【BD】“全米最凶ボクサー”サイコ、ポーランドの刺客を剛腕フックでKO!「どんな敵でも来てくれ」継続参戦アピール
BreakingDown株式会社
SILK THE RICH presents BreakingDown 13
2024年9月1日(日)
▼第21試合(日米対抗戦)ライトヘビー級ワンマッチ85kg以下 キックルール
●ポーランドの刺客
KO 1R
〇サイコ
ポーランドの刺客は、格闘技歴16年で、空手やボクシングに加えてMMAの経験も。BDでは、てるやSATORU、川島悠汰など人気選手らに勝利。前戦BD12.5では、生田侑希に秒殺KO勝利している。
対するサイコは”全米アマボク王者””プロ全勝全KO”の肩書を持ち、2つ名は”全米最凶ボクサー”。
当日計量ではポーランドの刺客が80.30kgに対し、サイコは10kg上の90.00kgと、約10kgの差がある。
試合では、サイコのコンパクトな左、右ストレートがポーランドの顔面を捉える。ポーランドはウィービングからのボディヒザも、サイコの左フックで飛び上がるような仰向けダウン!
立ち上がるもフラつくポーランド。ポーランドは前に出てはパンチを振るも、サイコは下がりながらの左で再度のダウンを奪う!サイコが”全米最凶ボクサー”の異名の通りの強さを見せた。
朝倉未来も「言うまでもなく強かった、またぜひ出てほしい」と再度の参戦をコールする。
サイコはマイクで「次の敵が現れるのだったら、いつでも来てくれ」と望む所だとする。「どんな敵が次来ても、全然怖くないし、誰でも待っている」と強者との対戦を希望した。
これに未来は「ライトヘビー級、最近出てきてるんで、もうちょっと育ててから考えたい」と近い将来vsサイコ第2戦目をほのめかした。
結果、日米対抗戦は日本の4勝1敗で勝利となった。
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