【RISE】加藤有吾、松下武蔵と打ち合いを制し勝利、上位ランク守る
RISEクリエーション株式会社
『RUF presents RISE WORLD SERIES 2024 YOKOHAMA』
2024年9月8日(日)神奈川・横浜BUNTAI
▼第4試合 バンタム級(-55kg) 3分3R延長1R
○加藤有吾(RIKIX/同級3位)
判定2-0 ※30-29×2、29-29
●松下武蔵(GOD SIDE GYM/同級9位)
加藤は19年にWMC日本スーパーバンタム級王座を獲得。22年からRISEに参戦。大﨑孔稀との2度の激突、有井渚海との大接戦など、いくつもの名勝負を繰り広げている。前戦は『NO KICK NO LIFE』のリングでヌアシラー・ウォーウラチャーに2RKO勝利を収めた。
対する松下は回転力、キレのあるパンチを武器にKNOCK OUTでは王者・古木誠也をKOするなど活躍。昨年6月には小倉尚也を初回KO、10月のRISEでは彪司に判定勝ちで4連勝。12月に池田幸司に判定で敗れ連勝を止めたものの、以降は2連勝と勢いに乗る。
試合は1R、圧力をかける加藤に松下が鋭い左ジャブ、右前蹴り。加藤の入り際に松下が飛びヒザ蹴りを合わせる。加藤は前後に細かく出入りする松下へ右カーフ。ロープを背負う松下へ左ボディを強打する。
3R、松下が体ごともたれかかるように距離を詰めパンチ連打。加藤は入り際に左ボディ、離れ際に右フックとコンパクトなパンチをヒット。終盤まで打ち合いを続けるまま試合終了のゴング。
判定2-0で勝利した加藤がランカー対決を制した。
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