【DEEP】迫力のメガトン対決!2年半ぶり参戦の大成、“パウンド攻撃”で水野竜也にTKO勝利
DEEP事務局
『DEEP 121 IMPACT』
2024年9月16日(月・祝)東京・後楽園ホール
▼第7試合 DEEPメガトン級 5分3R
●水野竜也(フリー)
TKO 1R 3分13秒 ※パウンド連打→レフェリーストップ
〇大成(フリー)
水野は186cmの体格を生かし柔道の第一線で活躍、2006年9月にパンクラスでデビューし、DREAM、ONE FCをはじめとして様々なプロモーションで戦ってきたファイター。18年2月にはDEEPミドル級王座を獲得。23年7月は酒井リョウのメガトン級王座を狙ったが、返り討ちに。11月はSAINTからTKO勝利。今年5月はANIMAL☆KOJIから判定勝利をものにした。
対する大成はROAD FCで3連勝。今年4月は1R TKO負けを喫し、今回2年半ぶりのDEEP参戦となる。
1R、水野は左ローキック。大成はジャブから左ローキック、さらにワンツーの素早い攻撃が襲い掛かる。大成は左のパンチが入る。そして左から右を放つ大成。タックルに入る水野は失敗も、ディープハーフガードで足関節を狙いにいく。だが大成は上から鉄槌、パウンド攻撃、右のヒジ打ちを次々と落としたところでレフェリーが試合をストップした。
TKO勝利の大成は「メガトン級で勝てなくて、海外で試合をしてきて。ROAD FCではタイトルマッチで負けてしまったんですけど、DEEPで勝ててよかったです。これからDEEPヘビー級でベルトをとって、ROAD FCでもベルトをとってRIZINへ行きたいと思ってます」とアピールした。
▶︎次ページは【フォト】次々と上からパンチ!レフェリーストップの瞬間
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