【K-1】寺島輝、カーフキックKO勝利でリザーバー権獲得!瑠久が悶絶ダウン
K-1実行委員会
『AZABU presents K-1 WORLD MAX 2024』
2024年9月29日(⽇)東京・国立代々木競技場第二体育館
▼第1試合 第7代K-1 WORLD GP スーパー・ライト級王座決定トーナメント・第2リザーブファイト/3分3R・延長1R
●瑠久(RAUSU GYM)
KO 3R2分29秒 ※右カーフキック
〇寺島輝(TANG TANG FIGHT CLUB)
※寺島がリザーバー権を獲得
瑠久は地元横浜出身であり、K-1甲子園2017 -65kg準優勝などの実績を引っ提げデビュー。KrushやK-1を中心に戦ってきた。今年11月にKrush王者・稲垣柊に判定負け、それ以来の試合だ。
対する寺島は、極真空手と伝統派空手のバックボーンを持ち、切れ味鋭い蹴りや飛び込みを武器とする。今年4月、Krushで佐々木大蔵にKO負けして以来の試合だ。
1Rから緊張感のある攻防、寺島が左ミドルを蹴れば、瑠久はカーフキックや左ローで応戦。終盤には、両者のパンチが交錯するなど、両者の持ち味が出ている。2Rになると、やや寺島が的確なミドル、パンチのカウンターを当てて、優位に立つ。
3R、瑠久はワンツー、左右フックで前に出るが、寺島が近距離で左右フックで応戦。瑠久が良いタイミングで右ストレートを見舞うが、倒れた寺島にはスリップ判定。すると、寺島が右カーフキックをクリーンヒット、更にカーフキックを当てると、瑠久が悶絶の表情でダウン。このまま動くことは出来ず。寺島が圧巻KO勝ちでリザーバー権を得た。
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