【K-1】永坂吏羅、池田幸司をKO撃破!倒し倒されの激闘を制す
K-1実行委員会
『AZABU presents K-1 WORLD MAX 2024』
2024年9月29日(⽇)東京・国立代々木競技場第二体育館
▼第8試合 K-1 WORLD MAX 2024 -55kg世界最強決定トーナメント・リザーブファイト 3分3R・延長1R
●池田幸司(ReBORN経堂)
KO 1R 2分31秒 ※左右フック→ツーノックダウン
〇永坂吏羅(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
池田は、強烈なパンチを誇る第8代Krushバンタム級王者。直近では1階級上げ、スーパー・バンタム級で戦う。RISEとの対抗戦にも出場するなど、着実にキャリアを積み上げている。今年7月には晃貴にKO勝ちを収めている。
対する永坂は、全日本テコンドー選手権大会 2連覇(最優秀選手賞)の経歴を誇る。テコンドー仕込みの蹴り技や野性的なファイトスタイルが持ち味だ。23年に璃明武に判定負けして以来の再起戦となる。
1R、永坂は構えをスイッチさせ、遠い距離からローを蹴る。池田は右ヒザ蹴りからストレート。すると、永坂がカウンターのフックから左右フックを連続で当ててダウンを奪う。
立ち上がった池田に永坂が荒々しく左右フック、ストレートと詰め寄るが、今度は池田が左フックをカウンターで合わせてダウンを奪い返す。それでも、ひるまない永坂は後ろ回し蹴り、距離を詰めると、左右フックで池田から2度目のダウンを奪取。トーナメントルール規定より、2ノックダウンで永坂が圧巻KO勝ちを収めた。
●編集部オススメ
・『K-1 WORLD MAX』9.29 全試合結果=K1 代々木大会 試合結果
・【テレビ・配信】9.29『K-1 WORLD MAX』は何時から?全試合を生中継!視聴方法は
・【K-1】金子晃大、強靭ボディで計量パス「ファンの為にもしっかり仕上げた」=55kgT
・【K-1】鈴木勇人、稲垣柊が世界の強豪と激突!Sライト級王座決定Tへ計量パス
・【K-1】サッタリが割れた腹筋で計量パス、王者リュウ・ツァーと超接近フェイスオフ!
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!