【K-1】兼田将暉が斗麗に“一撃”1R KO勝利!元王者・軍司泰斗との対決要求
K-1実行委員会『K-1 WORLD GP 2024』
2024年10月5日(土)エディオンアリーナ大阪
▼第8試合K-1フェザー級 3分3R 延長1R
●斗麗(WIZARDキックボクシングジム)
KO 1R 1分11秒
〇兼田将暉(RKS顕修塾)
斗麗は22年の[K-1フェザー級世界最強決定トーナメント]準優勝の実績を持つ。しかし23年3月のK-1×RISE対抗戦ではRISE・安本晴翔に、昨年12月にはSB王者川上叶に敗れている。今回は再起戦。
対する兼田はACCEL、HEAT、RKSと様々な団体でベルトを巻く。K-1グループ6連勝したが、今年7月寺田匠に判定負けした。
試合は互いにサウスポー。斗麗はカーフからワンツーを当てていく。兼田は入ってくる斗麗に強い左を当てる。
そして斗麗が左ヒザから強引に中に入ろうとする所へ、兼田の左カウンター一閃!斗麗がうつぶせに倒れ、ダメージは不可争だ。
懸命に立とうとする斗麗だが、10カウントで立てず、兼田の衝撃勝利となった。
兼田はマイクで「7月寺田選手に負けて、この3ヶ月怖かったんですけど、KOで勝ててよかった」と喜び「その寺田選手がこの前(軍司泰斗に勝利し)王者になったんですけど、僕と軍司選手おもろくないですか」とアピール。
更に「軍司選手が出来ないなら、寺田選手ともう一回、タイトルマッチでお願いします!」と王座獲りを要求した。
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