【JMAEXPO】QUINTET 5vs5勝ち抜き戦はRIZINチームが桜庭チームに勝利
Japan Martial Arts Consortium
『JAPAN MARTIAL ARTS EXPO PROLOGUE~日本格闘技界、夢の懸け橋~』
2024年10月19日(土)神奈川・横浜BUNTAI
【QUINTET 5vs5勝ち抜き戦 TEAM SAKU(上) vs TEAM RIZIN(下)】
▼8分1本勝負
●ジュマナザロフ・ラトベック
一本 1分8秒 ※三角絞め
〇横山武士
横山が上になって相手が跳ね返そうとしたところ、マウントで回転しながらの三角絞めで早々と一本勝ちを飾った。
▼8分1本勝負
△平田直樹
時間切れドロー
△横山武士
横山が勝ち抜き戦のため、第2試合にも出場。引き続き、アクロバットなグラップリングを続けるが決め手に至らず、最後は平田がダースチョークからスピニングチョークを狙ったところでタイムアップ。引き分けのため、両者脱落となった。
▼8分1本勝負
●出花崇太郎
両者失格 ※それぞれ指導3回
●北岡悟
北岡が積極的に攻め上を取るも、すぐに膠着状態に。攻防が出ず、膠着状態が続き、互いに指導1。
以降も膠着状態が続いたため、互いに指導が重なり、指導3で失格となった。
▼8分1本勝負
△桜庭大世
時間切れドロー
△倉本一真
桜庭が膝十字で攻め、ローリングしていくと、それを解いた倉本が膝十字で返す展開。互いに譲らぬ展開だったが、桜庭がサミングで中断。再開後、倉本が裏投げで桜庭を場外に出すなど積極的に攻める。しかし、桜庭は倉本のタックルに、足を掴みローリングして、膝十字するなど会場を沸かせる。
最後は桜庭が腕十字を取りに行くも外され試合終了。ドローのため互いに脱落となった。
▼8分1本勝負
△内柴正人
時間切れドロー
△新居すぐる
序盤から互いに立って組み合うも、なかなか投げに繋げられず、膠着状態に。消極的指導1が互いに入る。かつて五輪柔道で金メダルを獲った内柴だったが、道着のないこの試合はやりにくそうだ。内柴は足払いを使いバランスを崩そうとするが、なかなか攻略できない。
残り1分10秒で新居が内柴の足を取りテイクダウン。しかし、直ぐに内柴に立たれ、再び組み合い内柴が投げに行くも、両者同体で倒れたところで試合ストップ。ドローとなり両者脱落。
これでRIZIN側の大将・矢地を残した形になり、RIZIN側の勝利となった。
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