【JMAEXPO】K-1サッタリが”パウンド葬”勝利!ブラジルカポエイラ選手を投げ、ボコボコに
Japan Martial Arts Consortium
『JAPAN MARTIAL ARTS EXPO PROLOGUE~日本格闘技界、夢の懸け橋~』
2024年10月19日(土)神奈川・横浜BUNTAI
▼第6試合 巌流島ルール/3分3R(寝技30秒サブミッションあり)/88kg契約
●マーカス・レロ・アウレリオ(カポエイラ/ブラジル)
TKO 1R ※パウンド→レフェリーストップ
〇マハムード・サッタリ(キックボクシング/イラン)
サッタリは、今年9月にK-1代々木大会のK-1 WORLD GPクルーザー級タイトルマッチで王者リュウ・ツァーに挑戦するも0-2で僅差の判定負けを喫し、今回が再起戦。
対するアウレリオはカポエイラ仕込みの回転系の蹴り技を持ち、ベラトールのケージに上がった経験も。22年12月に行われた『INOKI BOM-BA-YE × 巌流島 in 両国』では、テコンドー王者・江畑秀範に危険な場外投げ(パワースラム)で一本勝ちした。
試合は、アウレリオが回転蹴りから足に巻き付きグラウンドへ持ち込む。パウンドも。スタンドに戻った瞬間、アウレリオがサッタリを突き落とし、転落1。
サッタリが追い詰め、右ミドルも、その足を抱えたアウレリオが押し出すが、これはスリップ。
アウレリオが左でダウンを取るも、そのまま転げ、サッタリが上から鉄槌と、グラウンドではサッタリ優勢か。
そしてサッタリが、左フックをヒット。更にサッタリが投げ飛ばし、さらに右を入れると、そのままマウントに!パンチ乱打し、貰い続けるアウレリオに、レフェリーがストップした。
サッタリはマイクで感謝の言葉を述べ、観客席にいる元UFC王者プロハースカにも礼をする。試合前には何ラウンドもスパーリングをし、今回の試合に生きたことだろう。
▶次ページは【フォト&動画】サッタリが怒涛の連打でKOの瞬間
- 1
- 2
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
●編集部オススメ
・【結果 速報】10.19『JMAEXPO』皇治vsブアカーオほか
・【テレビ・配信】10.19『JMAEXPO』生中継、放送、配信情報
・16歳JKラウンドガール、“ふたりとも可愛い”美少女姉妹フォト公開!
・角田夏実、始球式はこれぞ”魔球”「巴投げ」ボールが高く舞い、ホームベースに落ちる!
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!