【RIZIN】トニー・ララミーが初参戦勝利、フライ級に存在感示す
RIZIN FIGHTING FEDERATION
『RIZIN LANDMARK 10 in NAGOYA』
2024年11月17日(日)愛知・ポートメッセなごや 第1展示館
▼第4試合 RIZIN MMAルール:5分 3R(57.0kg)
●村元友太郎(ALIVE)
判定0-3
〇トニー・ララミー(カナダ/Maximum training centre
柔術黒帯でスクランブルに強いトータルファイターである村元は、これまでRIZINに5度参戦するも負けと勝ちを交互に繰り返し、現在2勝3敗。今年5月にはDEEPで6連勝中のKENTAを止める勝利を得た。
今回カナダから初参戦のララミーは15歳で国内レスリング王者に輝き、WKAキックボクシング王座も獲得しており、現在7連勝中うち5KOのハードパンチャー。RIZINフライ級に嵐を呼ぶか。
1R、ララミーは左ミドルを連続で入れ、右ローも決める。村元はタックルで出るもララミーは首相撲で横に振り、さらにパンチ、ヒザと攻める。村元のタックルを切り背後に回ったララミーは背後からフック連打して襲う。
2R、村元がタックルを決めるも、ララミーは村元を押しのける。スタンドに戻るとララミーは右ストレート、左フックで追い、村元のタックルを決めさせずハイキックも打ち込む。
3R、村元はタックルから背後についてチョークを極めに行くが、ララミーが前方に振り落す。ララミーは逆に金網に押し込みテイクダウンも、村元も立ち上がって逃げる。しかしララミーがパンチを振るって攻勢を維持し終了となる。
判定は3-0でララミー。初参戦で勝利しRIZINフライ級に存在感を示した。
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