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【RWS JAPAN】元ラジャ王者・竜哉が6連勝、激闘派のラジャ6位を猛攻撃破

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2024/12/01(日)UP

朝陽のハイキックが相手の顔にヒット

『RWS JAPAN 第4回大会』(ラジャダムナンワールドシリーズジャパン)
2024年12月1日(日)神奈川・横浜大さん橋ホール

▼第4試合 フライ級(50.80kg)3分3R
〇竜哉・エイワスポーツジム(=奥脇竜哉/エイワスポーツジム)
判定3-0 ※30-27、29-28×2
●カムパントーン・チョーハーパヤック(タイ)

蹴り合いに!

 竜哉は戦績39勝8敗2分の元ラジャダムナンスタジアム認定ミニフライ級王者。前戦となる10月の『BOM』ではムエタイvsクンクメール対抗戦の副将として、プロウン・ソシェットを1RでKOし、現在5連勝中と勢いに乗っている。

 対するカムパントーンは、ラジャダムナンスタジアム・フライ級6位のオールラウンダー。前戦はチャンピオンクラスの相手に勝利しているといい、勢いに乗る強敵だ。

 試合は、サウスポーのカムパントーンと竜哉が互いに強烈な右ローキック。中盤からはミドルの蹴り合いになり、カムパントーンの右ミドルが連続で入るも、竜哉もキャッチしては左ボディ。ジャッジは2者が竜哉も、1者がカムパントーン。

竜哉が勝利

 2R、カムパントーンの強烈ミドルに、竜哉がキャッチし崩し、ロー。後半は竜哉がミドルカットから、パンチ、左右ボディ、ローで印象付ける。2Rは3者竜哉に。

 3R、ポイントを取られているカムパントーンは、前に出て強引にワンツー、ミドル。竜哉は攻撃を貰わず、パンチ主体にハイキックも。
 判定は、ジャッジ3者が竜哉を支持。竜哉が連勝を6に伸ばした。

※全試合結果はこちら

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