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【SB】山田虎矢太が圧巻KO勝利、タフなONE戦士を1Rに3度倒す

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2024/12/26(木)UP

山田がパンチを当てる

株式会社シーザー・インターナショナル
『-SHOOT BOXING BATTLE SUMMIT-GROUND ZERO TOKYO 2024』
2024年12月26日(木)東京・TDCホール

▼第8試合 58.0kg契約 エキスパートクラスルール 3分3R延長無制限R
○山田虎矢太(シーザージム/SB日本スーパーバンタム級王者)
KO 1R 2分31秒 ※スリーノックダウン
●シッティチャイ・ソー・デチャパン(タイ/ソーデチャパンジム)

【フォト】山田虎矢太のKOの瞬間!

右ストレートを放つ山田

 山田は、SB日本フェザー級王者・山田彪太朗の双子の弟。前戦となる今年10月のSBから階級アップし、フェザー級(57.5kg契約)での試合に挑んだ。フェザー級初戦は内藤凌太と対戦し、判定で勝利している。戦績は15勝(10KO)1敗。

 対するシッティチャイは20歳のファイターで、今年1月『ONE Friday Fights 49』に参戦するものの、KO負けを喫している。

 1R、山田の左フックでシッティチャイがバランスを崩したのを皮切りに、コーナーを背負うシッティチャイへ山田がパンチを連打。下がるシッティチャイへ左ボディを突き刺す。ロープを背負い左ジャブを伸ばすシッティチャイへ左ボディを突き刺すとシッティチャイがダウン。

シッティチャイがダウン

 さらにシッティチャイをコーナーに詰め山田がパンチをボディへ集めると、レフェリーがスタンディングダウンを宣告する。

 立ち上がったシッティチャイは下がりながら手を出し抵抗するが、山田が伸ばしたワンツーを浴びシッティチャイが前のめりにダウン。3つのダウンを重ねた山田が圧巻のKO勝利を飾った。

 マイクを握った2024年を振り返り「3月の初めての負けから始まった2024年だったが、ファンの温かいサポートのおかげでKOで締めくくることが出来た」とファンへ感謝を伝え、大会を最後まで楽しむよう呼びかけた。

※全試合結果はこちら

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