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【KNOCK OUT】MASATOのアイポークで蛇鬼将矢負傷!アクシデント判定でドローに

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2024/12/30(月)UP

蛇鬼将矢が偶発性のアイポークを受け、試合続行不可能

株式会社 Def Fellow
MAROOMS presents 『K.O CLIMAX 2024』
20241230日(月)神奈川・横浜武道館
▼第2試合 KNOCK OUT-REDスーパーウェルター級 3分3R・延長1R
△MASATO BRAVELY(BRAVELY GYM)
判定ドロー1-0 ※20-19、20-20×2
△蛇鬼将矢(team阿修羅道/TOPGUNGYM)
※2RにMASATOのアイポークがあり、途中までの判定でドローに

 MASATO BRAVELYはムエタイで2つのタイトルを獲得した実力者。昨年11月にはKNOCK OUT-REDスーパーウェルター級王者のクンタップから判定勝利をもぎ取った実績を持つ。今年6月に杉原新也を判定で下し、10月も高橋幸光を破り2連勝。

 対する蛇鬼は元NKBウェルター級王者で、RISEやRIZIN、NARIAGARIに参戦経歴を持つ。現在はRISEミドル級ランキング13位。23年11月のBD10では、“ミスターブレイキングダウン”川島悠汰をKO。24年2月のBD11では外枦保尋斗から勝利した。

 1R、MASATOはじっくり構えると、蛇鬼は飛び込んでのパンチで崩しにかかる。MASATOはミドルキックでリズムを作りにいくが、蛇鬼は右のロングフックでKOを狙う。パンチやバックブローで仕掛けるのは蛇鬼で、MASATOはガードを固めて前蹴り、ヒジ打ち、ヒザ蹴りのカウンターで迎え撃った。

 2R、蛇鬼は両手を大きく回したりしながら、飛び込むタイミングをはかる。MASATOはペースに持ち込まれたくないためか、首相撲で捕まるシーンが多くなる。蛇鬼の右でバランスを崩しそうになるMASATO。だがMASATOのアイポークのアクシデントがあり、蛇鬼は左目を抑えながらうずくまる。出血もあり、ドクターチェックが入る。そのまま試合続行不可能と判断されて、そこまでの判定となり1(MASATO)-0のドローに終わった。

▶︎次ページは【フォト】MASATOと蛇鬼の激闘シーン!

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