【BD】日本初「ビンタ試合」は、なんと”喧嘩自慢”が力士を下す!腰が落ちる場面も
『BreakingDown14.5』
2025年1月25日(土)都内会場
▼第3試合 Breaking SLAP(3R)
〇ぶーちん
判定3-0
●坂前由基
日本初上陸となる、米国『パワー・スラップ』の記念すべき第一試合。ルールはラウンド制で、代わる代わる顔面への平手打ちを行う。勝敗はKO(TKO、8秒以内に立てないとKO)と判定決着があり、判定基準は打撃の有効性となっている。
坂前は箕島高校や拓殖大学の相撲部に所属し、アマチュア時代に入賞経験があるという。身長173cm、体重130kg。
一方のぶーちんは、刺青だらけの大宮の喧嘩自慢だ。身長177cm、130kg。
両者まわしをつけた相撲スタイルで向かい合う。
コイントスで決まった先攻は坂前、強烈ビンタするも、ぶーちんはあまり効かない様子で踊って煽り出す。
後攻ぷーちんが激しくビンタすると、坂前は無表情気味も、若干グラつき後ろへ下がる。
2R、坂前が「沈めてやるよボケ」とビンタすると、ぶーちんは少し下がるも、やはりガッツポーズだ。
ぶーちんは笑顔で「やってやるよ!」ビンタ一閃、破裂音がするも、今度は坂前はほぼ動かずニヤリ。
最終3R、坂前は「顔真っ赤だけど大丈夫?」と思い切り張ると、少々動くも、またも笑顔でアピールした。
ぶーちんは「この一発で沈める」と宣言し引っぱたくと、ほんの少し坂前はヒザを落としたようだ。
ジャッジは3者とも、ぶーちんに。なんと喧嘩自慢が、アマ相撲入賞者をビンタ対決で制して見せた。
審査員の一人、大沢ケンジは「もらった際のリアクションとか大事かな。あと後少し腰落ちたかな」と見栄えやダメージの様子で判定したと語った。
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