【K-1】兼田将暉が玖村修平に初回KO勝利、前王者・軍司に対戦要求
K-1実行委員会『K-1 WORLD MAX 2025』
2025年2月9日(土)東京・国立代々木競技場 第二体育館
▼第6試合 K-1フェザー級 3分3R・延長1R
〇兼田将暉(RKS顕修塾)
KO 1R 2分57秒
●玖村修平(K-1ジム五反田チームキングス)
兼田はACCEL、HEAT、RKSと様々な団体でベルトを巻き、24年3月にはRISE対抗戦で戸井田大輝にKO勝ち。続く7月には寺田匠に敗れたが、10月に斗麗を初回KOして復活を果たした。
玖村は第6代Krushフェザー級王者。昨年6月桝本翔也をKOし、10月にはK-1大阪大会でかつて敗れた元K-1王者の椿原龍矢に判定勝ちでリベンジした。
1R、兼田は玖村のミドルを受け、前に出ながらもパンチをかわし、逆に左ストレートを打ち込む。左フック、右ストレートを振るう玖村だが、兼田はこれをかわしてすぐさま左ストレートを当て、そこから追撃してダウンを奪う。残り15秒ほどであったが兼田はさらに左ストレートを連打し、初回KOを決めた。
マイクを取った兼田は勝利を喜び、前王者の軍司に「いつか超すっていう気持ちでやっていたので、勝った方がタイトルマッチをやるのでどうでしょうか」と対戦を呼び掛けた。
▶︎次のページは【フォト&動画】兼田がダウンを奪う瞬間!追撃でKO勝利
- 1
- 2
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
●編集部オススメ
・【結果 速報中】『K-1 WORLD MAX 2025』2.9 全試合結果
・【テレビ・配信】2.9 K-1は何時から?金子晃大、鈴木勇人、寺田匠vs新美貴士など生中継・放送・配信情報
・寺田匠、マッスルポーズで腕が盛り上がる!対する新美貴士「殺しに行く」と戦闘態勢
・金子晃大、V3戦へ計量パス「負けたら意味がない」テーマは”感覚”
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!


























【10月・ベストファイター】決勝、顔面ヒザ蹴りKO!”カザフの怪物”キンザースキーが、新極真会全日本優勝、克服した”意外な”課題

