【K-1】松谷綺、アトム級新王者に!奮闘の末松晄を振り切る
K-1実行委員会『K-1 WORLD MAX 2025』
2025年2月9日(土)東京・国立代々木競技場 第二体育館
▼第10試合 AULA AILA Presents 第3代K-1 WORLD GP女子アトム級王座決定トーナメント・決勝戦 3分3R・延長1R
●末松晄(K.I.K team BLADE)
判定0-2
〇松谷綺(ALONZA ABLAZE)
【フォト】松谷のパンチ、ハイキック!勝利し念願のK-1女王に
第3代王者を決する戦いは準決勝でオーストラリアのルシールを降した末松晄と、タイのマフィアを降した松谷により行われる。
1R、末松がリーチを活かしてジャブ、ストレートをヒット。末松のパンチに阻まれる松谷は、パンチからローとミドルの蹴りを繋げて応戦する。
2R、ローキック、前蹴りから試合を作らんとする松谷に末松はパンチ主体で応戦。リーチでまさる末松は松谷の踏み込みにストレート、左フックを合わせる。
3R、パンチの打ち合いでは末松がストレートをヒット。松谷はインファイトで応戦し、末松の太ももにヒザを放つ。バッティングで額を腫らした松谷は一時中断の後で再開すると、ミドルや前蹴りからフック、ストレートとラッシュして攻め立てる。
判定は30-29、30-30、30-29の2-0で松谷が制し、第3代王者としてベルトを腰にした。
新王者となった松谷だが、「たくさんの応援ありがとうございました。夢だったK-1のベルトを巻くことができて本当に嬉しいです。こんな試合じゃK-1チャンピオンと胸を張って言えないので、もうちょっと頑張ります」と反省を口にしつつ語った。
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