【K-1】ヨードクンポン、初回KO勝ちでV1成功!覚悟の鈴木勇人を粉砕
K-1実行委員会『K-1 WORLD MAX 2025』
2025年2月9日(日)東京・国立代々木競技場 第二体育館
▼第19試合 青山エリュシオンハウス Presents K-1 WORLD GPスーパー・ライト級タイトルマッチ 3分3R・延長1R
〇ヨードクンポン・ウィラサクレック(ウィラサクレック・フェアテックスジム/王者)
KO 1R 1分26秒
●鈴木勇人(K-1ジム五反田チームキングス/挑戦者)
【フォト&動画】王者が連打でKO!強烈パンチに鈴木の顔が歪む
ヨードクンポンは、23年にタイで開催のRWSでは8名参加のウェルター級王座決定リーグ戦に出場し、ファイナルまで勝ち進み、GLORYでも戦うなどキャリアを積んできた。24年9月、第7代K-1 WORLD GP スーパー・ライト級王座決定トーナメントでは3試合を制し、王座を戴冠。左フックは一撃で相手をマットへ沈める正確さとパワーを秘めている。
対する鈴木は第7代Krushスーパー・ライト級王者。強烈な左ミドルと左ストレートを武器に、パコーンPKセンチャイジム、デンサヤームなどの強豪選手としのぎを削ってきた。ヨードクンポンが優勝したトーナメントでは初戦で流血ドクターストップでTKO負け。それ以来の試合となる。
1R、鈴木が得意とする左ミドルを蹴っていくが、ヨードクンポンも右のロー、ミドルと蹴りで応戦。そこから圧力を強めたヨードクンポンは鈴木にコーナーを背負わせストレートとフックを連打。これでとらえてダウンを奪う。
立ち上がる鈴木だがダメージが深く、ヨードクンポンが再びストレートとフックで襲うとレフェリーが試合を止めた。
勝利したヨードクンポンは「日本に戻ってこれて、みなさんに自分のテクニックを見せることができ嬉しく思います。ウィラサクレックジムのみなさん、ウィラサクレック会長ありがとうございます」と王座防衛の喜びを語った。
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