【KNOCK OUT】髙橋亨汰が復活のスリーノックダウン、試合巧者の折戸を3Rに仕留めきる
株式会社 Def Fellow
MAROOMS presents 『KNOCK OUT 2025 vol.1』
東京・後楽園ホール
▼第4試合 KNOCK OUT-RED -63.5kg/3分3R・延長1R
○髙橋亨汰(髙橋道場)
3R1分10秒 ※左右フック→スリーノックダウン
●折戸アトム(PHOENIX)
高橋は新日本キックボクシング協会の日本ライト級王座、WKBA世界62kg王座を戴冠した実績を持つ実力者。KNOCK OUT、新日本キックのリングで連勝街道を突き進むが、昨年8月のKNOCK OUTで下地奏人に延長判定で敗れ18連勝がストップした。
対する折戸は1982年生まれの42歳。39歳のデビュー以来NKB、スックワンキントーン、KNOCK OUTといったリングを渡り歩き7戦6勝(1KO)の戦績を積み上げる。
サウスポーの髙橋が折戸の蹴り足をつかんでこかし。ゆったりとした構えから左の蹴りをロー、ハイと散らす。髙橋がパンチ、前蹴りを織り交ぜる多彩さを見せながらも折戸はクリーンヒットを許さない。3Rに髙橋の前蹴りを受けた折戸がダウン。さらに右フックからの左ストレートを受け折戸が2度目のダウンを喫する。立ち上がった折戸に髙橋は左右パンチをまとめて3度目のダウンをもぎ取った。
髙橋は勝利者マイクを握ると折戸へ感謝の言葉。そして「もっと良い景色を見せられるようにがんばっていく」とファンへ宣言しリングを降りた。
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