【DEEP JEWELS】フェザー級女王・東、圧倒的強さでTKO勝利!MANAを寄せ付けずパウンド葬
DEEP事務局『DEEP JEWELS 48』
2025年3月23日(日)東京・ニューピアホール
▼セミファイナル 第10試合 DEEP JEWELS バンタム級 5分 3R
〇東よう子(リバーサルジム新宿 Me,We)
TKO 2R 3分48秒
●MANA (blooM)
東は柔道をベースに、昨年5月のDEEP JEWELSフェザー級王者決定戦でKINGレイナを判定で下し王座獲得。その後PFL、INVICTAと海外団体で戦い、今回約2年半ぶりにDEEP JEWELSのリングへと帰ってきた。
対するMANAは柔道二段とブラジリアン柔術の青帯を持ち、前戦では熊谷麻理奈にVクロスアームロックで一本勝利を挙げている。
1R、タックルへ行くMANAだが東はしっかりと切ってサイドバックへ付くと、MANAにヒザをつかせる状態にしてパウンドを落としていく。何とか立ちたいMANAだが東のトップコントロールは堅く、上から強いパウンドを落とし続け、ラウンド終盤はバックチョークも仕掛ける。
2R、東の右から左フックが入りMANAがダウン。東は1Rと同様にトップから立たせずにパウンドを浴びせ続ける。亀の状態から立ちたいMANAだが東は何度も前に崩してパウンド。下から蹴り上げで抵抗するMANAに対し、東は足をさばいてマウントを取るとパウンドを連打。動きが止まったMANAを見てレフェリーがストップ。海外帰りの王者が圧倒的な強さを見せ凱旋試合で勝利を飾った。
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