【BD】“朝倉未来の先輩”せーや、素手殴り合いで“顔面流血”負け!元K-1西島恭平のハイキックでダウン
BreakingDown株式会社
『BreakingDown15.5』
2025年5月10日(土)都内会場
▼フライ級ワンマッチ/ベアナックルキックルール
○西島恭平
判定3-0
●せーや
西島は17年の極真館ジュニア世界大会で優勝し、22年のK-1カレッジでも準優勝などの実績を誇る。相手のせーやは朝倉の中学時代の先輩。ミスマッチ感ある対戦だが、西島は2連敗、せーやは前戦で敗れたものの、瓜田純士に善戦した。番狂わせはあるか。
試合は開始すぐ、せーやが両拳を振りながら前に出ると、蹴りが得意な西島が左ハイキックでせーやから早々とダウンを奪う。
立ち上がったせーやだが、右目付近が顔面カットで流血、ドクターチェックを受ける。
再開後、両者が足を止めて近距離の殴り合い!西島のパンチをかなりもらったが、せーやは倒れない。逆にパンチを当て返す場面も。そこからのダウンはなくタイムアップ。
判定は3-0で蹴りでダウンを奪った西島が勝利した。
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