【DEEP】柔道歴15年・山田聖真が抜群のコントロール力で勝利
DEEP事務局
『DEEP TOKYO IMPACT 2025 3rd ROUND』
2025年5月25日(日)東京・ニューピアホール
▼第4試合 DEEPライト級 5分2R
〇山田聖真(フリー)
判定3-0 ※三者とも20-18
●宇良拳(KINGCRAFT)
山田は、高校大学で柔道で活動するなど、15年間の柔道歴を誇る。現在はジャパントップチームで練習しており、RIZINで活躍中の秋元強真がセコンドに付く。
対する宇良拳は、沖縄県出身で、アマチュアでのキャリアを経て、24年にデビュー。無敗レコードを更新できるか。
1R、ケージ際でバックを取る山田は、右足をかけると、押し倒すような形でテイクダウンに成功。バックチョークを仕掛けるなどして、優勢に出る。
2Rになると、宇良拳が右フック、ストレートをヒットさせ、ダメージを与える。しかし、山田は落ち着いてタックルを仕掛けて、バック狙い。残り1分半ほど、足はしっかりとロックして、バックチョークを狙う山田。残り1分ほど、宇良拳は正対したいが、最終的には山田がコントロールし、脇腹にパンチを当てて、試合終了を迎えた。
ジャッジは、3者とも山田を支持。宇良拳に初黒星を付けた。
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