【DEEP】地下格出身同士の“果たし合い”、松井優磨がバックチョークで一本勝ち
DEEP事務局
『DEEP TOKYO IMPACT 2025 3rd ROUND』
2025年5月25日(日)東京・ニューピアホール
▼第6試合 DEEPフライ級 5分2R
●マサト・ナカムラ(レンジャージム)
一本 1R 3分37秒 ※バックチョーク
〇松井優磨(KATANA GYM)
マサトは、フィリピンと日本のハーフであり、DEEP暫定王者にも登り詰めた、酒井リョウと同門のファイター。9歳からグローブ空手を始め、15歳から地下格闘技経験も。海外経験、インドネシアで戦ったことがあるが、現在は4連敗中だ。
対する松井は、地下格闘技からプロMMAに参戦。「下から表に出たい」と意気込む。直近は2回連続、ノーコンテストで終わっているだけに、勝利を掴みたいところだ。
1R、まずはお互いに強烈フック、ストレートの殴り合い。序盤は、マサトが嵐のような連打を仕掛けダメージを与えるが、中盤には松井も連打を返す。すると、松井が強烈右ストレート、フックをヒットさせてダウンを奪う。ダウンしたマサトだが、下から三角絞め、アームバーを狙う。すると、今度は松井がバックを取って、リアネイキッドチョークを仕掛け、タップを奪った。
松井が圧巻の一本勝ちで、絶大なインパクトを残した。
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