【DEEP JEWELS】“放送作家の娘”大井すず一本負け、渡辺真央が下から腕十字で極める
DEEP事務局
『DEEP JEWELS 49』
2025 年5月25日(日)東京・ニューピアホール
▼第2試合 DEEP JEWELS 50kg以下 3分2R アマチュアSPルール
●大井すず(和術慧舟會HEARTS)
一本 2R 0分55秒 ※腕十字
〇渡辺真央(POLAR GYM OSAKA)
大井は、元THE OUTSIDER王者で放送作家の大井洋一の娘。女子レスリングで2022年インターハイ女子47kg級で優勝し、2連覇を飾っている。
今年4月の大阪大会でセアリ(KING GYM KOBE)と対戦し勝利した実力派だ。
一方、渡辺はアマチュアGLADIATOR、アマチュア修斗関西選手権などアマチュア大会で実力をつけ、満を持して出場となった。
1R、大井は足を抱えてテイクダウンに成功。パウンドしながらサイドポジションに。だが渡辺は下から関節技を仕掛けて、最後は腕十字を極めにかかった。
2R、大井は思い切ったパンチで入り、タックルを仕掛ける。渡辺は引き込む形で下になる。大井はパンチを打ちに行くも、渡辺に下からの腕十字を仕掛けられてしまう。これが極まり、渡辺が一本勝ちを奪った。
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