【K-1】レミー・パラが左フック一撃で松山勇汰を粉砕!初回KOで準決勝へ
K-1実行委員会
『K-1 BEYOND』
2025年5月31日(土)神奈川・横浜BUNTAI
▼第5試合 第6代K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王座決定トーナメント・一回戦(4)/3分3R・延長1R
○レミー・パラ(フランス/CARCHARIAS)
KO 1R 1分45秒 ※左フック
●松山勇汰(ALONZA ABLAZE)
レミーはWAKO世界-62kg級とIKBO世界-60kg級の世界二冠王。23年12月にK-1へ初参戦し、レオナ・ぺタスを判定で下した。24年3月には朝久裕貴に判定負けを喫するも、その後は海外で勝利を重ねた。
対する松山はK-1甲子園2020 -60kg王者の実績を引っさげ20年12月にプロデビュー。22年6月からは7連勝をマークし頭角を現す。前戦は24年12月にKrushスーパーフェザー級タイトルマッチに挑み、横山朋哉にKO負け。再起戦でK-1王座を目指す。
1R、両者サウスポー。上体を振りながら前進するレミーに松山は速いワンツー。コーナーを背にする松山は左右に回りながら左カーフでレミーの足を止める。右ジャブで松山との距離を測るレミーが松山の左ヒザに合わせて左フックを強振。アゴを打ち抜かれた松山が崩れ落ち、レフェリーが即座に試合をストップした。
レミーがKO勝利で準決勝へ進出。中島千博と決勝の椅子を争う。
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