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【KNOCK OUT】古木誠也、“UFC戦士”モタを圧巻の90秒KO!2度沈める

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2025/06/22(日)UP

パンチで攻める古木(左)

株式会社 Def Fellow
『THE KNOCK OUT』
2025年6月22日(日)東京・国立代々木競技場 第二体育館

▼第7試合 KNOCK OUT-BLACK フェザー級/3分3R・延長 1R
○古木誠也(フリー)
KO 1R 1分30秒 ※左フック
●カルロス・モタ(ブラジル)

【フォト】圧巻の90秒KO!レフェリーストップの瞬間も

モタ(右)がバックスピンキックを放つ

 古木は初代KNOCK OUT-BLACKスーパーバンタム級王者。“1RKO男”の異名を持ち、9KOのうち6つの1RKOをマークしている。昨年12月の体重超過による試合中止を機にKNOCK OUT-BLACKスーパーバンタム級王座を返上。今年5月の前戦ではフェザーへ階級を上げ、辰樹に2RKO勝利を収めた。

 対するモタはMMA戦績8勝(4KO)2敗の元LFAフライ級王者。2022年にUFCへ参戦した経験を持つ。昨年12月の『K.O CLIMAX 2024』では、現KNOCK OUT-BLACKフェザー級王者・栗秋祥吾と投げありのUNLIMITEDルールで対戦し判定勝利。初のキックボクシングルールに挑む。

勝利した古木

 開始早々、バックスピンキックを見せるのはモタ。落ち着いた様子の古木は、モタの左ジャブに合わせた右フックでダウンを奪う。下がるモタに左ボディ、右ハイで追撃する古木。コーナーを背負ったモタへワンツーから返した左フックを直撃させると、モタは力無く崩れるように2度目のダウン。即座にレフェリーが試合を止め、古木がフェザー級2連勝を飾った。

 古木は「チャンピオンを目指してこれからも熱い試合をします」とシンプルなコメントを残し、試合中の引き締まった表情からは一転した笑顔でリングを降りた。

※全試合結果はこちら

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