【RISE】大﨑一貴、怒涛のボディ連打でKO勝ち!相手のムエタイ強豪は悶絶
RISEクリエーション
『RISE WORLD SERIES 2025 TOKYO』
2025年8月2日(土)東京・大田区総合体育館
▼第1試合 SuperFight! オープンフィンガーグローブマッチ -53.5kg契約 3分3R
〇大﨑一貴(日本/OISHI GYM)
KO 3R 2分48秒
●ラニャゲーオ・トー・シラポン(タイ/JACKY GYM)
大﨑は今年5月、初代RISE世界スーパーフライ級(-53kg)王座決定戦でKO勝利を収め、念願の世界王座を獲得。今回は初のオープンフィンガーグローブ(OFG)マッチとなる。
対するラニャゲーオはムエタイ強豪で、ONEにも参戦。しかし6月のOFGムエタイでは、判定1-2で惜敗している。
1R、大崎の左フックや左ボディの連打でラニャゲーオの勢いが止まる。その後、大崎のヒザ蹴りによりラニャゲーオがダウン!
2R、ミドルなどの蹴りで試合を組み立てるラニャゲーオに少しずつ強烈な左ボディを当てる大崎。
3R、開始直後にラニャゲーオの蹴りがローブローとなり、一時、試合中断。再開後は組みつきの展開が多くなるが、大崎がボディを執拗に狙い続け、連打からのヒザ蹴りで2度目のダウン。その後、試合が再開するも、大崎の怒涛のボディ連打にレフェリーストップ。大崎のKO勝ちとなった。
試合後、大崎は「初のOFGグローブで、相手もガンガン来る選手だと聞いていたが、途中からは受けばかりだったので倒すのが難しかった。その中でもギリギリ3RでKOできて良かった」とコメントした。
▶次ページは【フォト&動画】大﨑、KO勝利の瞬間!ダウンシーンも
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