電光石火のバックヒジ炸裂!”元ベラトール”ピコが失神KO負け、マーフィーが無敗記録を更新=UFC
『UFC 319:デュ・プレシ vs.チマエフ』
2025年8月17日(日本時間)米国・シカゴ ユナイテッド・センター
▼フェザー級 マッチ
〇レローン・マーフィー(イングランド)
KO 1R 3分21秒 ※スピニングバックエルボー
●アーロン・ピコ(アメリカ)
【フォト&動画】電光石火のヒジ炸裂KO!相手は失神、会場大歓声
マーフィーはフェザー級6位で、19年にUFC参戦すると引き分けデビューの後、8連勝。MMA戦績も16勝1分無敗だ。しかし、未だにタイトルマッチに挑戦出来ずにいる。
対するピコは、ボクシングでは全米ジュニアゴールデングローブ大会で優勝。レスリングはジュニア&カデットの世界選手権で数々のメダルを獲得した天才だ。ベラトールで13勝4敗の好成績を上げ、今回がUFCデビュー戦となった。
試合は、ピコがパンチで積極的に攻め、左ボディを効かせるとテイクダウン。マーフィーは立ち上がるも、ピコはまたもテイクダウン。マーフィーは立つ。
そして、変わらず前進するピコに、マーフィーが右のバックヒジ一撃!ピコはバッタリ倒れ、大の字に失神。即座にレフェリーが試合を止めた。
マーフィーはマイクで「次は俺だ、やろうじゃないか、ボルカノフスキー!」と王者をコールした。そのボルカノフスキーもSNSで「12月に会おう」と受けている。
また、マーフィーは5万ドルのボーナスを獲得した。
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