【DEEP】村元友太郎、KENTAにKO勝ちで新王者!圧巻の右ストレートからパウンド連打
『DEEP 126 IMPACT~フェザー級GP2025決勝~』
2025年8月17日(日)東京・後楽園ホール
▼第8試合 DEEPフライ級王座決定戦 5分3R
〇村元友太郎(ALIVE)
TKO 2R 4分8秒 ※右ストレート→パウンド連打
●KENTA(K-Clann)
※村元が新王座に就く。
【フォト】このKOの瞬間!右ストレートで壮絶ダウン→パウンド連打
今大会で行われる同王座決定戦は、前王者の福田龍彌が返上した事に伴い、村元とKENTAが空位となった王座を争う。
村元はRIZIN、DEEPなどの団体が主戦場。昨年11月にトニー・ララミーに判定0-3で敗北も、今年5月のDEEPフライ級GP準決勝では関原翔から判定勝利した。
対するKENTAは柔道をバックボーンとし、昨年9月のDEEPでは“マジカルチョーク”渡部修斗を1Rニンジャチョークで切って落とし、11月の神龍誠戦でもスプリット判定まで追い詰めた。今年3月には本田良介から勝利している。
1R、序盤はテイクダウンを狙う村元と切り返すKENTAの攻防。村元が細かいパンチで、KENTAのバランスを崩させる。KENTAが上を取る場面もあったが、村元は粘ってバックを狙い、最後はダブルレッグで倒して印象付ける。
2R、スタンドでは、右のパンチを振っていくKENTA、村元はダブルレッグでテイクダウンに成功。立ち上がりスタンドへ戻ると、村元が強烈な右ストレート!これが見事にKENTAの顔面を捉え、壮絶ダウン。村元が左右パウンドで一気に沈めた。
勝利した村元は、マイクを持つと「気持ちいい、長年戦わせていただいたDEEPで、夢であったベルトを獲れて感無量です。東京、名古屋、石川県から応援に来ていただき、ありがとうございます。これからDEEPのフライ級王者として、しっかり力を見せていきます」と宣言した。
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