【KNOCK OUT】ゴンナパー、貫禄のKO勝利!豪打で“若手ホープ”下地奏人を撃破
株式会社 Def Fellow
『MAROOMS presents KNOCK OUT.56~NEW BEGINNING~』
2025年8月29日(金)東京・後楽園ホール
▼セミファイナル(第9試合) スーパーファイト/KNOCK OUT-REDライト級 3分3R・延長1R
●下地奏人(フリー)
KO 3R 32秒 ※左ストレート
○ゴンナパー・ウィラサクレック(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム)
【フォト&動画】ゴンナパーが左ストレートでKO!下地は大の字ダウン
ゴンナパーは現KNOCK OUT-REDライト級王者。今年6月の同級タイトルマッチで重森陽太を右フック一撃で葬り、新王者となった。“ムエタイ大魔神”の異名を持ち、K-1ライト級王座も戴冠した実力者だ。
対する下地は12勝(4KO)2敗を誇るKNOCK OUT期待の20歳の若手。昨年12月のKNOCK OUT-REDスーパーフェザー級(60kg)王座決定トーナメント初戦でロムイーサンを1R KOで下し、決勝で久井大夢に判定負けを喫した。網膜裂孔で欠場を強いられたが、ゴンナパーを相手に復帰する。
1R、ゴンナパーの強い圧に対し、下地はサークリングしながら左フック、ノーモーションの右ストレートを当てるが、首相撲の展開となり、ゴンナパーが右ヒジで下地から先制のダウンを奪う。
2R、一進一退の攻防。強い圧力をかけるゴンナパーは、ゼロ距離にすると首相撲からヒジの流れ。一方の下地はその合間を縫ってヒジ、右ストレートを当てる。
3R、ゴンナパーの左ストレートで下地が大の字ダウン、ゴンナパーがKO勝利を飾った。
ゴンナパーは勝利マイクで「タイから娘と妻が来てくれて嬉しい。タイに来たときは、ウィラサクレックジムで練習する私に会いに来てください」と勝利を喜んだ。
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