【K-1】里見柚己が西京佑馬を返り討ち!スピードパンチで譲らず
K-1実行委員会
『K-1 WORLD MAX 2025~-70kg世界最強決定トーナメント・開幕戦~』
2025年9月7日(日)東京・国立代々木競技場 第二体育館
▼第3試合/K-1ライト級/3分3R・延長1R
〇里見柚己(日本/team NOVA)
延長判定2-1 ※三者とも10-9×2、9-10
●西京佑馬(日本/K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
ライト級トップ選手同士の対決、4連勝中の里見に対して、西京は5連勝中と好調。現在K-1ライト級王座が空位となっている中、1歩前進するのはどちらか。22年8月に対戦した際は、里見が判定勝ちを収めている。
1Rから西京がインローやカーフで主導権を握り、里見もハイキックやボディストレートで応戦する展開。2Rには西京がストレートやフックを絡めつつカーフで揺さぶり、里見も左ストレートやハイキックで反撃し、一進一退の攻防が続く。
最終3Rでは西京が右ストレートで攻勢を強め、ダウンを狙う場面もあったが、里見も左フックを返して譲らず、判定は1-0で延長へ。延長戦は互いにジャブやカーフ、ヒザ蹴りを出し合う接戦となり、最後まで大差のない攻防が続いたが、判定2-1で里見が僅差の勝利を収めた。
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