【K-1】金子晃大が血染めの激戦制し、防衛成功!剛腕パンチで池田幸司から2度ダウン奪う
K-1実行委員会
『K-1 WORLD MAX 2025~-70kg世界最強決定トーナメント・開幕戦~』
2025年9月7日(日)東京・国立代々木競技場 第二体育館
▼第9試合/K-1 WORLD GPスーパー・バンタム級タイトルマッチ/3分3R・延長1R
〇金子晃大(王者/日本/K-1ジム自由ヶ丘/FROG GYM)
判定3-0 ※29-26、29-27×2
●池田幸司(挑戦者/日本/ReBORN経堂)
※金子が防衛成功。
-55kg絶対王者の金子は、24年-55kg世界トーナメント制覇など輝かしい実績を残してきたが、今年5月に池田にダウンを奪われ、判定負け。今回はリベンジ&防衛を目指す戦いとなる。池田は金子に2連勝で、K-1王座戴冠を目指す。
1R、池田が積極的に左ジャブ、右ローを当てる。すると、池田が右ミドルから右フック、そしてストレートを連続でヒットさせ、金子が右目じりをカット。2Rには、強引に距離を詰める金子が左フックのカウンターでダウン奪取、さらには距離を詰めて、左右連打で2度目のダウン奪取。3Rは、お互いに近距離の打ち合い、金子はヒザ蹴りを突き上げ、左右連打、ストレートで譲らず。池田も倒れずに殴り合った。
ジャッジは3者とも金子を支持、金子がリベンジと防衛に成功した。。金子は、マイクを持つと「俺の力ではなくて、城戸さん、ウィラサクレック会長、美優ちゃん、支えてくれる方々、来てくれたファンの方の気持ちを乗せて戦えました。一緒に戦ってくれた方のおかげで、勝てました。本当にありがとうございました」と語った。
▶次ページは【フォト】血染めの決戦!金子がダウンを奪う瞬間も
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