【ボクシング】まさに一撃!東洋ライト級5位・大畑俊平がKO勝利、相手はぐったり…会場静まり返る
9月14日、愛知・IGアリーナで行われたプロボクシング[スーパーフェザー級 8R]では、東洋ライト級5位・大畑俊平(駿河男児)が、日本スーパーフェザー級8位の英豪(ラッシュ緑)に4R、左フックで一撃KO勝利。相手は大の字で立ち上がれなかった。
大畑は6勝(3KO)1敗。東洋大学時代は全日本ライト級で準優勝している。対する英豪は5戦全勝(2KO)。こちらもアマチュアで成績を残し、大学では全日本ウェルター級ベスト8。
試合は互いにオーソドックス、英豪が積極的に攻めると、大畑が即座に左カウンターを取るヒリヒリする展開に。
そして4R、英豪が詰めて左右連打。しかし大畑は見逃さず、ガードの空いた顔面に、左フックを叩きつける!英豪は糸が切れたように大の字に。会場が一瞬、静まり返る。様子を見て即座にレフェリーが試合を止めた。
- この左フック!(会場の大型ビジョンより)
- 相手が糸が切れるように倒れる(会場の大型ビジョンより)
- ぐったりと立てず(会場の大型ビジョンより)
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