【DEEP】関鉄矢が復活勝利、JTTの五明宏人に総合力で上回る
DEEP事務局
『宗明建設Presents DEEP 127 IMPACT』
2025年9月15日(月・祝)東京・後楽園ホール
▼第8試合 DEEP フェザー級 5分3R
●五明宏人(JAPAN TOP TEAM)
判定0-3 ※三者とも28-29
〇関鉄矢(SONIC SQUAD)
五明は空手がバックボーンで、24年大晦日に赤田プレイボイ功輝に勝利するなど活躍。25年5月、DEEPフェザー級グランプリの準決勝で高橋遼伍に判定負け。それ以来の試合となる。
対する関は、現ZSTフェザー級王者で、24年6月にカルシャガ・ダウトベックと対戦もボディブローでKO負け。今回が再起戦となる。
1R、関が強烈な左フック、左右連打を効かせ、パウンド連打で攻勢に。立ち上がった五明は距離を離して、サウスポーから左ストレートをヒット、ヒザ蹴りも繰り出す。2Rになると、関がタックルを仕掛けてテイクダウン。空間を作って、強烈な蹴り上げを放つ五明。それでも関は右の強烈なパウンドで攻撃した。
3R、五明が左右フック、ストレートを放てば、関も右ストレート、ヒジ打ちをお返し。両者のパンチが危険な距離で交錯し、首相撲から、五明が差し返して押し倒すと、四の字ロックでバックを取る。残り半分ほど、関が四の字ロックを解除し、トップを取り返す。その後はスタンドで互いに左右フック、ストレートで殴り合った。ジャッジは3者とも関を支持、関が総合力の高さを見せ付けて判定勝ちを収めた。
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