【DEEP】木村琉音が”鋭い打撃”で上回る勝利!接戦制す
DEEP事務局
『宗明建設Presents DEEP 128 IMPACT』
2025年11月2日(日)東京・後楽園ホール
▼第3試合 DEEP 59kg以下 5分2R
〇木村琉音(K-clann)
判定2-1 ※三者とも19-19(マスト判定)
●火の鳥(BRAVE GYM) ※高木恭平から火の鳥に改名
木村は、DEEPフューチャーキングトーナメント2022優勝のストライカー。火の鳥は、レスリングがバックボーンで20歳以下の大会で高戦績を収めていたこともある。ワンピースのコスプレで入場した。
1R、火の鳥は組みからテイクダウン狙い。スタンドでは木村のワンツー、右ストレートが入る。2R、組みから、火の鳥が押し倒してパウンド、木村は立ち上がると、ブレイクに。木村のパンチに、火の鳥がタックルからテイクダウンに成功、木村は下からアームバー。終盤はスタンドから、左右のパンチで打ち合った。
ジャッジは2-1で、木村を支持。木村が判定勝ちを収めた。
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