【DEEP】山本有人が効かせるカーフキック、パウンドで勝利!反則攻撃も
DEEP事務局
『宗明建設Presents DEEP 128 IMPACT』
2025年11月2日(日)東京・後楽園ホール
▼第4試合 DEEPバンタム級 5分2R
●高野優樹(フリー)
判定0-3 ※三者とも18-19
〇山本有人(リバーサルジム東京スタンドアウト)
高野は、14年アマチュア修斗東京オープン優勝の経歴を持ち、過去には北岡悟らと戦ってきた。山本は中国のウイグルで開催するWKG-M-1に参戦したが、敗北を喫し、そこからの再起戦だ。
1R、高野が強烈な左フックでダウンを奪い、パウンド連打、流れるようにバックチョークを仕掛けるなど攻勢に。2R、山本が右カーフキックで先制、しかし高野がグラウンド状態でのヒザ、そして追撃のパンチを放ってしまい、反則攻撃に。回復の時間が取られ、イエローカード減点1。高野が再開後タックルを仕掛けるが、山本は切ってカーフキック、そしてグラウンド状態でのパウンド・鉄槌連打を見舞った。
ジャッジは3者とも山本を支持、山本が判定勝ちを収めた。
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