【K-1】大鹿統毅、池田幸司に番狂わせ勝利!スピード&テクニックで上回る
K-1実行委員会
『K-1 WORLD MAX 2025~-70kg世界最強決定トーナメント・決勝ラウンド~』
2025年11月15日(日)東京・国立代々木競技場 第一体育館
▼第3試合/K-1スーパー・バンタム級/3分3R・延長1R
●池田幸司(ReBORN経堂)
判定0-3 ※三者とも29-30
〇大鹿統毅(K-1ジム総本部チームペガサス)
池田は、第8代Krushバンタム級王者であり、今年9月に王者・ 金子晃大とのリマッチで判定負け。それ以来の試合だ。
対する大鹿は、第2代Krushフライ級王者。今年8月には岩尾 力に判定勝ちを収め、注目を集めると、今回がK-1初参戦を果たす。
1Rから、池田は序盤からミドルやローを軸に積極的に攻撃し、ジャブや左フックと的確なパンチ。一方の大鹿は前後の細かなステップで距離を調整しつつ、カウンターのパンチを狙う。1R後半から2Rにかけては池田がボディへの蹴りや右ミドル、右ローを連続して当てて圧力を強めるが、大鹿も左フックや右ストレートで応戦し、要所で鋭いパンチを差し返す。
3Rは池田がローとパンチを組み合わせて攻める一方、大鹿はパンチ連打から左ハイキックまで繰り出して攻勢を強める。池田はホールディングの警告を受けつつもヒザ蹴りで迎撃し、ラストは互いに譲らぬ打ち合いに。
最後までキレのあるパンチを出した大鹿が評価され、判定3-0で勝利を収めた。
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