【K-1】アカピャン、剛腕左フックで一撃KO勝ち!191cmの怪物が撃沈
K-1実行委員会
『K-1 WORLD MAX 2025~-70kg世界最強決定トーナメント・決勝ラウンド~』
2025年11月15日(日)東京・国立代々木競技場 第一体育館
▼第9試合/K-1 WORLD MAX 2025 -70kgトーナメント・準々決勝(4)/3分3R・延長1R
〇ゾーラ・アカピャン(Gridin Gym)
KO 1R 2分40秒 ※左フック
●アイメリック・ラジジ(MARSEILLE BOXE PIEDS POINGS)
アカピャンは、ロシアの格闘技イベント『RCC』で活躍する“悩殺の貴公子”で、世界最強のチンギス・アラゾフを師とする。今年9月には、ジョナサン・アイウルに判定勝ちで決勝トーナメントへ上がってきた。
対するラジジは、NDCスーパーウェルター級(-70kg)王者の肩書を持ち、身長は脅威の191cm。今年9月には、アビラル・ヒマラヤン・チーターに判定勝ちで決勝トーナメントへ上がってきた。
1R、長身のラジジはローキック、細かいパンチで攻めるが、アカピャンが強烈な右フックを強打。長身にもお構いなしのアカピャンは、圧をかけると随所で左右フックを打ち付ける。すると、アカピャンが右フックから強烈な左フック!これが見事にラジジの顔面を打ち抜き、バッタリダウン!
立ち上がろうとするラジジだが、動けず。アカピャンが一撃でラジジをマットに沈め、準決勝進出を決めた。
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