【K-1】横山朋哉がレオナ・ぺタスに圧巻勝利!鮮烈カウンターでダウン奪取
K-1実行委員会
『K-1 WORLD MAX 2025~-70kg世界最強決定トーナメント・決勝ラウンド~』
2025年11月15日(日)東京・国立代々木競技場 第一体育館
▼第11試合/K-1スーパー・フェザー級/3分3R・延長1R
●レオナ・ペタス(THE SPIRIT GYM TEAM TOP ZEROS/LARA TOKYO)
判定0-3 ※三者とも27-30×2、28-29
〇横山朋哉(リーブルロア)
レオナは元K-1スーパー・フェザー級王者。怪我から復帰した23年12月はレミー・パラに判定負けで王座を返上したが、今年5月の新王者決定トーナメントのリザーブマッチでは1R KO勝利を飾っている。
対する横山は、昨年2月にKrush同級王者となり、今年5月のK-1同級決定トーナメントでは1回戦、2回戦を連続KOで突破。ただし決勝ではレミー・パラにKO負けを喫した。
1R、レオナが右ローを多用、前蹴りで距離を測りつつ、左ジャブ。横山は左フックを打ち返すが、レオナは目が良く当てさせない。しかし2R、横山が近距離パンチの交錯から、ドンピシャのタイミングの左クロスカウンターでダウンを奪った。
3R、後がないレオナは左右連打、右ボディを狙う。横山は遠い距離から飛び込んでの右フック、左ハイと攻撃を出し続ける。レオナはパンチ連打で横山を追い詰めるが、横山も左右フックで迎撃した。ジャッジは3者とも横山を支持、世代交代を印象付ける勝利を収めた。
横山は、「群馬から来ました。あーだこうだ言ってるやつ、観たか!これが俺だ!次やり返さないといけない相手いるので、プロデューサーどこにいますか?タイトルマッチでお願いします」とアピール。横山は今年5月に、現在の王者レミー・パラにKO負けを喫し、惜しくも王座を逃している。リベンジマッチは組まれるか。
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